2017年10月16日
10月15日の日経新聞電子版、16日の日経新聞朝刊で本事業コア技術研究者である佐藤寧教授が開発した「自動車用の居眠り防止センサー」が紹介されました。新開発センサーは非接触で運転手の心拍数を測ることができるもので、イノベーションジャパンやCEATECでもデモンストレーションを行いました。このセンサは、血流の変化を検知しているため、従来のセンサに比べ運転手の動きによるブレが少なくなります。このセンサにより運転手が機器に束縛されることなく自然に運転している中で、居眠りを検知することができるようになると考えております。詳しい情報が知りたい方は,ぜひ問合せよりご連絡ください。掲載記事はこちら。